呉同済義会を知る

呉同済義会を知る

呉同済義会はこんなところです。

福祉の仕事は楽しい!!

【先輩の声】
利用者の方が元気な顔を見せてくださる事を毎日楽しみにしています。
「今日も楽しかったよ」
「ここに来て話して帰るのが楽しみなんよ」
と言って頂くと本当にうれしく、ありがたく思います。
仕事を通じて、人生の大先輩である利用者さんに、たくさんの事を教えてもらっています。皆様の「また来るよ。頼むよ」の言葉を励みに、毎日頑張っています。

研修も充実!!

研修は、初任者対象の研修や年数に応じた研修、各施設の同じ職種が集まって専門的なテーマを元に行う職種別研修など様々な研修があります。また、それぞれの施設では、緊急時の対応などの色々な研修を実施しています。みんながチームワークよく、安心して働ける職場を目指します。

子どもと一緒に

児童養護施設は、何らかの理由で家庭生活を続けることが困難となった子どもたちが利用する入所施設です。
子どもたちの年齢は、1歳過ぎから 18 歳までと幅広く、子どもたちにとっては、 “もう一つの家”ともいえます。職員は子どもたちの親や兄妹のような存在です。

みんなで考える!

老人福祉施設では、施設での看取りについて、環境面の整備、医師・看護職員・介護職員の連携をより密にし、積極的に取り組んでいます。その方にしかない看取りケアをご家族と一緒に考え、帰りたかった自宅に亡くなられる数日前に帰ってひと時を過ごしたりと、ご本人や家族の希望に添った取り組みを考えていきます。

仕事のほかにも

【職員交流 バトミントン部!!】
呉保生院では、バドミントン部があります。やってみると結構な運動量で、次の日にはみんな筋肉痛...肩やらお尻やら、普段使われない筋肉が悲鳴をあげています。それでも、スポーツで汗をかくのは気持ちいいですよね。バドミントンの魅力に取りつかれたメンバーはラケットとシャトルを購入し、不定期ではありますが汗を流しています。

そのほかにも

呉同済義会にはその他にもいろいろな福利厚生があります。
バレーボール・ソフトボールなど職員のリフレッシュのためのクラブ活動があります。
その活動についても少し紹介します。

児童養護施設では1年に1回女子職員のバレーボール大会があり、子ども達が登校した後、園庭で練習を行い、優勝に向けて日々鍛錬しています。

ソフトボール部は毎年秋に「御調ソフトボール球場」で多くの福祉施設が集まり、大会が行われます。大会に向け、仕事終わりに集まりナイターでの練習に励んでいます。試合後の帰りの車中は宴会のようで皆が試合や日々の中で大いに盛り上がります。呉同済義会には「新生会」という組織があり、各施設持ち回りで企画された旅行等を自由に選択でき、さらに会社負担もあるので毎年楽しみにしています。